新着情報

2016年3月31日

 いずも福祉用具プラザ閉館のお知らせ
桜が見ごろの3月31日。
ハートピア出雲の隣にあり、出雲市の指定管理者として創文会が市から委託を受けて運営していた『いずも福祉用具プラザ』が16年間の役目を果たし閉館しました。

開館当初から年を重ねるごとに、そして、この数年は特に力を入れて様々な情報を地域へ発信しながら事業が行われたように思います。

 いずも福祉用具プラザの相談員は、福祉用具の情報を届けたい誠実な思いと行動力で、プラザを拠点とした活動や地域へ出向いた活動、福祉用具プラザのホームページやフェイスブックを立ち上げと活用等、積極的に取り組んでいました。
閉館の日、わざわざ足を運んでくださったり、電話にてお声をかけてくださったり、フェイスブックでは関わりある方々より名残惜しく思って下さる多くのメッセージもいただき感慨深く思いました。

 16年間で関わらせていただいた皆様やご指導ご支援いただいた関係機関の皆様、本当にありがとうございました。この繋がりを大切にし、積み重ねた経験を力に、創文会はお役に立てる社会資源になるようさらに努力し前進したいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2016年2月19日
 いずも福祉用具プラザから福祉用具の貸し出しに関するお知らせ
いつもご利用いただきありがとうございます。いずも福祉用具プラザは平成28年3月31日をもって閉館となります。
福祉用具の貸し出しについては閉館に向けての在庫整理の為、勝手ながら2月20日(土)までで貸し出しを終了させていただきます。
相談業務・体験学習につきましては、これまでと変わらず3月末まで対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い申し上げます。
2016年2月1日
 株式会社ジェイ・エム・エス(JMS)は創立50周年を迎えたことを記念し、地域貢献事業の一つとして、ハートピア出雲の敷地内に所有する土地1000㎡を創文会に無償で譲渡していただきました。JMSは従業員800人程度を雇用する出雲工場がありますが、11月16日に広島本社から奥窪社長が来所され、通所利用者の代表者さんに土地譲渡所を渡されました。現状のまま児童通所支援施設や駐車場の用に供します。
障害者福祉に対するご理解とご支援に厚く感謝します。
JMSの奥窪社長から土地譲渡所を渡されました
2015年10月7日
平成27年10月31日(土)に平成27年度 出雲市障がい者生活訓練事業「発達障がい児者のための生活支援講演会」を山陰発達障害当事者会 スモステの会 代表 難波寿和氏・難波寿和氏の母 難波裕美氏をお招きしてハートピア出雲 とぴあ館にて開催致します。
タイトル 平成27年度 出雲市障がい者生活訓練事業
発達障がい児者のための生活支援講演会
※託児あり
講師 山陰発達障害当事者会 スモステの会
代表 難波寿和氏

難波寿和氏の母
難波裕美氏
開催日時 平成27年10月31日(土)
13:00 受付開始
13:30 講演『母と子の育児奮闘体験談』
14:30 休憩
14:40 講演『大人になった私の今までとこれから』
16:00 質疑応答
16:30 講演終了
開催場所 ハートピア出雲 とぴあ館
島根県出雲市武志町693-4(周辺地図
定員 50名
参加費 500円
対象者 当事者、保護者、教育、保育機関、療育関係者、医療機関ほか
参加申し込み チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記載して頂きFAXして下さい。
お問合せ 社会福祉法人 創文会 相談支援事業所ハートピア出雲
TEL:0853-23-2720/FAX:0853-23-2721
2015年5月25日
平成27年5月24日(日)に平成27年度 出雲市障がい者生活訓練事業「障がいのある方と支援者のための生活支援講演会」を元特別支援学校教諭 山元加津子氏をお招きして出雲商工会議所6F大ホールにて開催致しました。
タイトル 平成27年度 出雲市障がい者生活訓練事業
障がいのある方と支援者のための生活支援講演会
※託児あり
講師 元特別支援学校教諭
山元 加津子氏
開催日時 平成27年5月24日(日)
10:00 開場・受付
10:30 映画上映『僕のうしろに道はできる』
12:00 お昼休憩・書籍販売
13:00 開会・挨拶
13:05 講演会『大好きは魔法のことば』
14:35 サイン会・書籍販売
15:15 閉会
開催場所 出雲商工会議所6F大ホール
島根県出雲市大津町1131-1(周辺地図
定員 150名程度
参加費 午前 映画上映:高校生以上800円、中学生400円、小学生以下無料
午後 講演会:500円
対象者 当事者、保護者、教育、保育機関、療育関係者、医療機関ほか

 講演会当日は山元加津子氏に様々なご経験・感動体験をお話いただきました。
受講者からのアンケートから一部抜粋致します。
・とても感動し心がふわっと軽くなりました(保護者)
・知的障がいの方々と関わっています。言語でコミュニケーションを取りがちで、どのようにしたら発話できない方と
意思疎通ができるのか?と思っていました。今回、皆さんが想いを持っておられること・また意志を表出する手段が
たくさんあるということが分かり参加して良かった(教育関係者)

山元加津子氏

講演中の山元加津子氏